UnityAds (リワード)

導入手順

iOSビルド設定自動化スクリプトをご利用の場合はこちらの手順は必要ありません

① サンプル内のディレクトリ unityAds_x.x.x をXcodeにドラッグ&ドロップします。
「Add to targets」で対象のプロジェクトを選択してFinishを押下します。

UnityAds

② Build Phases > Link Binary With Libraries を展開して+ボタンを押下します。

③ 以下のフレームワークを追加します。

StoreKit / AdSupport / AVFoundation / CFNetwork / CoreFoundation / CoreMedia / CoreTelephony / SystemConfiguration
※他のSDKにて導入済のフレームワークは省略して下さい。

UnityAds

④ アドフリくん動画リワードSDKのimportの後で、下記ヘッダをimportして下さい。

//アドフリくん動画リワード (UnityAds)のインポート
#import "MovieReward6001.h"

⑤ [ARC環境でない場合]Build Phases > Compile Sourcesを展開して、
MovieReward6001.mCompiler Flagsに「-fobjc-arc」を追加して下さい。

UnityAds

SDK公式ドキュメント

SDKの仕様の詳細に関しては、下記をご確認下さい。
http://unityads.unity3d.com/help/index

再生完了後、アプリをインストールしようとしても出来ないケース

UnityAdsではストアの表示を SKStoreProductViewControllerを使用しています。
こちらはAppStore向けの署名を含んだバイナリでないとビュー内でのダウンロードに失敗する仕組みになっています。
http://stackoverflow.com/questions/13004357/app-cant-be-installed-with-skstoreproductviewcontroller

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