Five (インタースティシャル)

導入手順

iOSビルド設定自動化スクリプトをご利用の場合はこちらの手順は必要ありません

① サンプル内のディレクトリFive_yyyymmdd をXcodeにドラッグ&ドロップします。
「Add to targets」で対象のプロジェクトを選択してFinishを押下します。

Five

② Build Phases > Link Binary With Libraries を展開して+ボタンを押下します。

③ 以下のフレームワークを追加します。

AdSupport / AVFoundation / CoreMedia / CoreTelephony / SystemConfiguration
※他のSDKにて導入済のフレームワークは省略して下さい。

Five

④ アドフリくん動画リワードSDKのimportの後で、下記ヘッダをimportして下さい。

//アドフリくん動画リワード (Five)のインポート
#import "MovieInterstitial6008.h"

⑤ [ARC環境でない場合]Build Phases > Compile Sourcesを展開して、
MovieInterstitial6008.mCompiler Flagsに「-fobjc-arc」を追加して下さい。

Five

テストモードから本番モードへの切り替え

Fiveのテストモード/本番モードの制御は、実装側で行っています。
本番で配信する際は、MovieInterstital6008.m[self.testFlg = YES];を、コメントアウトして下さい。

//Movienterstitial6008.m

///(略)
- (void)setData:(NSDictionary *)data {
    NSLog(@"data %@", data);
    self.testFlg = [[data objectForKey:@"test_flg"] boolValue];
    //本番リリース前、ソースコードを元に戻してください。
    //self.testFlg = YES;

///(略)

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