5-3. UnityAds
■ 導入手順
① サンプル内のディレクトリproj.ios_mac/ios/adfurikun/unityAds_x.x.x をXcodeにドラッグ&ドロップします。
「Add to targets」で対象のプロジェクトを選択してFinishを押下します。
② Build Phases > Link Binary With Libraries を展開して+ボタンを押下します。
③ 以下のframework を追加します。
StoreKit / AdSupport / CoreTelephony
※他のSDKにて導入済のframeworkは省略して下さい。
④ 下記ヘッダをimportして下さい。
動画リワード広告
ディレクトリproj.ios_mac/ios/adfurikun内の
ADFMovieRewardCocosAdapter.mの先頭に以下を追加します。
■アドフリくん動画リワード (UnityAds)のインポート
#import "MovieReward6001.h"
⑤ [ARC環境でない場合]Build Phases > Compile Sourcesを展開して、
MovieReward6001.m のCompiler Flagsに「-fobjc-arc」を追加して下さい。
■ SDK公式ドキュメント
SDKの仕様の詳細に関しては、下記をご確認下さい。
http://unityads.unity3d.com/help/index
■ 再生完了後、アプリをインストールしようとしても出来ないケース
UnityAdsではストアの表示を SKStoreProductViewControllerを使用しています。
こちらはAppStore向けの署名を含んだバイナリでないとビュー内でのダウンロードに失敗する仕組みになっています。
http://stackoverflow.com/questions/13004357/app-cant-be-installed-with-skstoreproductviewcontroller