Ver.2.0.0での変更点
■ Ver.2.0.0では内部仕様を大幅に改善するため、以下の実装方法が変更となりました。
●パッケージ名を小文字で統一しました。 // Ver.1.2.2 までのパッケージ名 package jp.tjkapp.adfurikunsdk.movieReward; // Ver.2.0.0 のパッケージ名 package jp.tjkapp.adfurikunsdk.moviereward;
●通知リスナーを統合して1つにしました。 // Ver.1.2.2 までは2つのリスナーを用意していました。 ・動画再生時の状態を通知するリスナー jp.tjkapp.adfurikunsdk.movieReward.AdfurikunMovieReward.Inf_ActionListener; ・動画準備中の状態を通知するリスナー jp.tjkapp.adfurikunsdk.movieReward.AdfurikunMovieReward.Inf_StateListener; // Ver.2.0.0 で 機能を絞って 1つにまとめました。 jp.tjkapp.adfurikunsdk.moviereward.AdfurikunMovieRewardListener;
●通知リスナーにアプリ復帰時の通知を追加しました。 public void onAdClose (MovieRewardData data) MovieRewardData data 画面を閉じた動画の情報
●動画再生後の再取得を自動化しました。 // Ver.1.2.2 まで reload()により再取得を行っていた為、明示的に呼ぶ必要がありました。 // Ver.2.0.0 では自動的に次の準備を行います。 // 不要になった為、以下のメソッドを削除しました。 @Deprecated AdfurikunMovieReward.reload();
●Activityのライフサイクルに合わせた、onStart() / onStop() の呼び出しが必要になりました。 // Ver.1.2.2 まで 以下3つのみの呼び出しで大丈夫でした。 AdfurikunMovieReward.onResume(); AdfurikunMovieReward.onPause(); AdfurikunMovieReward.onDestroy(); // Ver.2.0.0 では上記に合わせて、以下の2つの呼び出しも必要になりました。 AdfurikunMovieReward.onStart(); AdfurikunMovieReward.onStop();
■ 再生する動画の選択順を、収益の高さを元に選択するようになりました。
■ Ver.1.2.2 までは、アドフリくん管理画面での配信比率を元に順序を決定していました。手動で変更が必要なため、管理を怠っていると収益性が下がってしまいます。
■ Ver.2.0.0 で 、過去の収益から平均値を求め、より収益の高い動画広告を優先的に選択するようになりました。 過去の実績から自動的に計算するため、より簡単に、より収益性を高めるように自動的に選択します。