1-6. その他 (Android)

WRITE_EXTERNAL_STORAGEの注意点

persistentDataPathを実装側でお使いの場合、"WRITE_EXTERNAL_STORAGE"の有無により、
persistentDataPathの値が変わるため、アプリ上でデータのロストが発生する可能性がございます。
ご利用されるアドネットワークにより、"WRITE_EXTERNAL_STORAGE"が必要/不要な場合が
あるため、追加及び削除する場合は、アプリの挙動をご確認ください。

persistentDataPathの値が変わる条件及びOS

  • Unity5.3.6以上でビルドしたプロジェクトの場合 OS4.3以下の端末で発生

  • Unity5.3.6より小さいバージョンのUnityでビルドしたプロジェクトの場合 全てのOS

SDK 検証

SDK導入後、テストモードにてSDKが正常に導入されているかを、下記手順にてチェックすることができます。

① AndroidManifest.xmlのテストモード設定をtrueにします。

<!-- アドフリくんデバッグログ -->
<meta-data
    android:name="adfurikun_test"
    android:value="true" />

② アプリを実行してログを確認します。

Sdk Setting

③ アプリで使用するアドネットワークの「Result」 の箇所の「 Adapter 」、「 Activity 」、「MetaData 」、「Permission」が全て OK になっていることをご確認ください。

Sdk Setting

NGの場合は、下記をご確認ください。

項目 対応方法
Adapter libs 以下に該当のアドネットワークのjarを配置してください。
Activity Activities の項目に必須なActivityが表示されます。
-- MISSINGとなっているActivityをAndroidManifest.xml追加してください。
MetaData MetaData の項目に必須なMetaDataが表示されます。
-- MISSINGとなっているMetaDataをAndroidManifest.xml追加してください。
Permission Permission の項目に必須なPermissionが表示されます。
-- MISSINGとなっているPermissionをAndroidManifest.xml追加してください。

※ アドフリくんで使用できる全てのアドネットワークの検証がされます。
アプリでご使用されないアドネットワークの結果がNGでも問題ございません。

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