1-1. SDK導入方法

① アドフリくんを導入したい既存のUnityプロジェクトを開きます。

② アドフリくん管理画面 の「ダウンロード」タブからadfurikunSDK_Unity_moviereward_X_Y_Z.zipをダウンロードします。

③ ZIP解凍すると、[adfurikunPlugin_googlelib]ディレクトリと[adfurikunPlugin_nogooglelib]ディレクトリが作成されます。

④ unitypackageをダブルクリックしてUnityにSDKをインポートします。

  • Google Play Services SDK を一緒にインポートしたい場合
    • adfurikunPlugin_googlelib/AdfurikunPlugins_r[version].unitypackage
  • Google Play services SDK を既に使っていてインポート不要な場合
    • adfurikunPlugin_nogooglelib/AdfurikunPlugins_r[version].unitypackage

＊アドフリくんをAndroidで動作させるために必須のライブラリをインポートし忘れないようにご注意ください
対応バージョン・要件

Sdk Setting

⑤ Projectフォルダの
　　Assets > Plugins > Adfurikun > AdfurikunMovieRewardUtility
　　Assets > Plugins > Adfurikun > AdfurikunMovieInterstitialUtility
　　Assets > Plugins > Adfurikun > AdfurikunMovieNativeAdViewUtility
をそれぞれHierarchyへドラッグ&ドロップします。

Sdk Setting

⑥ Hierarchy でAdfurikunMovieRewardUtility、AdfurikunMovieInterstitialUtility、AdfurikunMovieNativeAdViewUtilityを選択して、Inspectorを表示させます。

⑦ config 「iPhone App ID」「Android App ID」に広告枠IDを入力します。

Sdk Setting

1-1-2. unitypackage 違いについて

Google Play services SDK同梱版

adfurikunPlugingooglelib/adfurikunPlugins[version].unitypackage

Google Play services SDKをインクルードした動画リワード Unity版です。こちらを使用すると、広告用デバイスIDとしてAndroid広告ID(Google Advertising ID)を取得します。 動画リワード Unity版 サンプル こちらに準拠しています。

※「Google Play デベロッパー プログラム ポリシー」に基づいた広告ID 使用をします。
https://play.google.com/intl/ALL_jp/about/developer-content-policy.html

Google Play services SDK無し版

adfurikunPluginnogooglelib/adfurikunPlugins[version].unitypackage

既にGoogle Play services SDKを導入したアプリを開発していて、新たに動画リワード SDKを導入する際にこちらをご利用ください。 Google Play services SDKが既に対象のプロジェクトに導入されて いれ 、アドフリくんはAndroid広告ID(Google Advertising ID)を取得します。

インポートに関する注意

インポート時のエラーについて

Macで開発する場合、初回インポート時にTapjoyのリソースに関して以下のようなエラーが出力される可能性がありますが、ビルドまたはエクスポートに影響を及ぼすものではございません。ログをClearして開発を続けていただくか、エラーを出力しているリソースをMacで一度保存し直していただくとエラーが出力されなくなります。

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